きき酒師
概要
きき酒師は、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)が認定する民間資格です。 日本酒の味わいを適切に評価・表現し、お客様に合った日本酒を提案できる専門知識とテイスティング能力を証明します。 酒販店、飲食店、ホテル、旅館などで日本酒の魅力を伝えるプロフェッショナルとして活躍できます。
資格取得方法
きき酒師の資格取得には、複数のコースが用意されており、受講者のスタイルに合わせて選択できます。
| コース | 内容 | 合格率 | 合格基準 |
|---|---|---|---|
| 2日間集中コース | 会場での講義+試験 | 約70% | 試験で70%以上 |
| 1日通学コース | 会場での講義+試験 | 約70% | 試験で70%以上 |
| オンデマンド受講 | オンライン講義+試験 | 約70% | 試験で70%以上 |
| eラーニングコース | オンライン学習+課題 | 約92% | オンライン問題と課題で80%以上 |
| 通信コース | テキスト学習+課題 | 約84% | 課題で80%以上 |
※全体の合格率は約80%前後
試験・課題内容
筆記試験・課題
- 飲料全般や食品に関する基礎知識
- 日本酒の原料と製法
- 日本酒の歴史と文化
- 日本酒の種類と特徴
- 日本酒の醸造工程
- 酒類に関する専門知識
- 日本酒のサービス知識
- 季節ごとの日本酒の提案
テイスティング実技
- 日本酒の香りと味わいの評価
- 適切な表現方法の習得
- タイプ別の特徴理解
難易度
- 難易度: 中級レベル
- 特に難しい点:
- テイスティング能力の習得
- 日本酒を適切に言語化する力
- 季節や料理に合わせた提案力
受験資格・受講料
- 年齢制限: 20歳以上
- その他: 特に制限なし(誰でも受講可能)
- 受講料: コースにより異なる(公式サイト参照)
活躍の場
- 酒販店での接客・販売
- 飲食店での日本酒提案
- ホテル・旅館でのサービス
- 日本酒イベントでの解説
- 日本酒文化の普及活動