診療情報管理士
概要
【診療情報管理士】カルテや統計を正しく整理。病院の情報の要に。
試験詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 資格種別 | 民間資格(一般社団法人日本病院会が認定。年1回の認定試験) |
| 受験資格 | 日本病院会の診療情報管理士通信教育の修了者、または指定大学・専門学校の指定学科卒業者(卒業見込みを含む) |
| 試験方式 | 筆記(基礎50問60分+専門60問60分、5肢択一マークシート) |
| 受験料 | 10,000円(税込) |
| 合格ライン | 各科目60点程度が目安 |
第19回(2026年2月8日実施)の結果は、受験者1,919人、合格者1,162人、合格率60.6%でした。近年の合格率は60〜73%で推移しています。試験は全国15地区16会場で実施され、基礎分野(診療情報管理I・II、医学・医療用語)と専門分野(診療情報管理III)から出題されます。診療情報管理士は、診療記録の質的管理、DPC・診療統計、がん登録、個人情報保護など、病院の情報管理全般を担います。
難易度と対策
合格率は6割前後と医療系資格の中では取得しやすい部類ですが、医学・医療用語の暗記量が多く、指定テキストと教育練習問題の反復が中心です。通信教育の修了自体に1年以上かかるため、計画的な学習が必要です。取得後は病院の診療情報管理室・医事課、DPC分析、医療統計、診療情報管理士養成校の教員などで活躍でき、診療報酬改定や医療DXの流れで需要は安定しています。
受験の注意点
受験には通信教育の修了または指定校の卒業が前提で、申込期間(例年9〜10月)を逃すと翌年回しになります。受験料・日程は回ごとに公表されるため、日本病院会の公式発表を確認してください。合格後は病院への就職で実務経験を積みましょう。
公式情報
(確認日: 2026-09-04。第19回の公表値。最新情報は公式サイトで確認してください。)
ハッシュタグ
- #資格 #医療 #情報管理